カテゴリー別アーカイブ: 雑記

2011年度の読み聞かせ記録

 小学校の読み聞かせボランティアに参加して6年になります。今年度の読み聞かせが終わったので、どんなものを読んだか、記録に残しておこうと思います。

 参考までに、一回の読み聞かせ時間は20分。少し早めに終わることもあります。

1年生

くものすおやぶん とりものちょう (こどものとも傑作集)
秋山あゆ子『くものすおやぶんとりものちょう』福音館書店(大型絵本)

 

しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)
中村翔子、はたこうしろう『しりとりのだいすきなおうさま』鈴木出版(大型絵本)

 

2年生その1

歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)
ウィリアム・スタイグ『歯いしゃのチュー先生』評論社

 

ジャイアント・ジャム・サンド (えほんライブラリー)
ジョン・ヴァーノン・ロード『ジャイアント・ジャム・サンド』アリス館

 

2年生その2

「イグルー」をつくる
ウーリ・ステルツァー『「イグルー」をつくる』あすなろ書房

 

落語絵本 はつてんじん (落語絵本 (3))
川端誠『はつてんじん』クレヨンハウス

 

4年生

のうさぎのおはなしえほん〈1〉いえ (のうさぎのおはなしえほん (1))
片山令子、片山健『いえ』ビリケン出版

 

いちばんちいさいトナカイ (児童図書館・絵本の部屋)
マイケル・フォアマン『いちばんちいさいトナカイ』評論社

 

5年生その1

あたまにつまった石ころが
キャロル・オーティス ハースト、ジェイムズ スティーブンソン『あたまにつまった石ころが』光村教育図書

 

コートニー
ジョン・バーニンガム『コートニー』ほるぷ出版

 

5年生その2

ギルガメシュ王ものがたり (大型絵本)
ルドミラ・ゼーマン『ギルガメシュ王物語』岩波書店

 

ぬーくぬく (わくわくたべものおはなしえほん)
飯野和好、山本孝 (『ぬーくぬく』農山漁村文化協会

 

6年生

西風号の遭難
クリス・ヴァン・オールズバーグ『西風号の遭難』河出書房新社

 

ザガズー―じんせいってびっくりつづき
クェンティン・ブレイク『ザガズ−』好学社

 

 以上、2011年度は、計7回、読み聞かせに参加しました。いろいろ反省もあります。どうしても「読む」ことに注意が向いてしまうのは、なんとかしたいところ。事前の練習がポイントかな。来年度の課題です。

 それにしても、やはり記録は残しておくべきですね。昨年度と今年度はメモがあるのですが、それ以前の4年分は手元に記録がありません。あいまいな記憶だけです。うーん……。

『ねえ、どれがいい?』改訳新版

評論社

ジョン・バーニンガムさんの絵本、『ねえ、どれがいい?』の改訳新版が出たそうです。

この絵本、小学校低学年くらいまでの読み聞かせ絵本の定番中の定番。「究極の選択」が次々と大判の見開きページに描かれており、クラスで「ねえ、どれがいい?」とたずねながら読むと、ものすごく盛り上がります。場合によっては収拾が付かなくなるくらいです :-p 。

改訳はどこが変わったのかな。できたら確認してみたいです :wink:。

札幌、くすみ書房の「ソクラテスのカフェ」

じゃあ、北大の先生に聞いてみよう―カフェで語る日本の未来

偶然、見つけた右の本、面白そうなので少し調べてみたところ、札幌の書店、くすみ書房で開かれているイベント、「大学カフェ」をまとめたもののようです。くすみ書房では、新刊の書店のほかに、古本と珈琲のブックカフェ・ギャラリー「ソクラテスのカフェ」も運営しており、そこで北海道大学などの先生が参加して開催されたのが「大学カフェ」。

 
くすみ書房

右のくすみ書房のサイトを見ると、他にもいろいろなイベントや企画が行われているようです。地方の書店はよく地方文化の中心と言われることがありますが、ただ本を扱っているだけではなく、人と人、人と本、人と文化が出会う、そういう場を作っているところが、すごいなと思います。

あと、やはり「カフェ」というのがポイントですね。講演会のような堅苦しいものではなく、珈琲を飲みながら(あるいは甘いものを食べながら?)よりリラックスした雰囲気になりそうです(実際のところは、もちろん、分かりませんが……)。

少し検索してみたら、くすみ書房社長の久住邦晴さんのインタビューがありました。

環境の変化により経営が厳しくなり新刊書の店舗を移転されたこと、それでも、新しい企画やイベントに取り組まれていることが語られています。

書くことに集中するテキストエディタ

Full screen text editor, disctraction free, increase your creativity in writing

MOONGIFT: » 集中して物書き。Windows用OmmWriter「CreaWriter」:オープンソースを毎日紹介経由で知ったフリーのテキストエディタ、CreaWriter。サイトは右です。Full screen text editor, disctraction free, increase your creativity in writing

Mac OS用のOmmWriterがうらやましかったのですが、同様の考え方に基づくWindows用のテキストエディタとのこと。かなり期待大です。しばらく試してみようと思います。

「龍馬伝」と「ハゲタカ」

BSで再放送(?)していたのを少し見ました。NHKの大河ドラマを見るのは、いったい何年ぶりかというくらい久しぶりだったのですが、全体のテイストというか演出というか、いわゆる「大河ドラマ的なもの」とはずいぶん違っているように感じました。あるいは、今の大河ドラマはこれが一般的なのかもしれませんが……。

で、NHKの公式サイトを見て気が付いたのですが、演出は大友啓史さんという方が担当されています。この方は、同じくNHKで数年前に放送されたドラマ「ハゲタカ」を演出された人です。

私は「ハゲタカ」、再々放送ぐらいのときに偶然見て、非常に面白く、全話、見てしまいました。なんとなくですが、「ハゲタカ」と「龍馬伝」は、画面のつくりなど、けっこう共通するところがあるように感じます。音楽を担当されている佐藤直紀さんも二つのドラマで同じですね。

「龍馬伝」も見ていこうかなあ……。でも、せっかく松山にいるのだからと録画してある「坂の上の雲」もまだぜんぜん見ていないのですが…… 😉

2009年

2009年を振り返ると……と書いてみたのですが、どうもうまくまとまらないので、カットしました。 😉

とにかく、鍵は、集中と継続と再帰です。 :-p

高村薫さんのインタビューなど

高村薫さんの新刊『太陽を曳く馬』について、幾つかインタビューがウェブ上に掲載されている。

読売新聞のインタビューの最後で触れられているが、来年には週刊誌で連載を持つとのこと。

あと、しばらく前にNHK教育テレビの「日曜美術館」に出演され、『太陽を曳く馬』の表紙にも使われているマーク・ロスコの絵画について語られている。

録画していたものを先日見たのだが、一点、非常に印象深いところがあった。ロスコの晩年の「黒い絵」に対し、高村薫さんは「こういう小説を書きたい」と言われたのだが、その意味するところについて、司会の姜尚中さんが、「黒い絵」は「意味の臨界点」であり、そのような小説を書きたいというのは小説それ自体をばらすということでしょうか?と尋ねた。これに対し、高村さんは、「黒い絵」には「人間の生命の手ざわり」としての感覚がある、だから、そこに「人間の生命の手ざわり」があるような、そういう文章が書けないかと思ったと言われていた。そのあとで、「手ざわり」を作り出すことが小説においても重要だということも言われている。

ストーリーやキャラクターではなく、いわく言い難い「手ざわり」。

そういえば……

ふと思い出して調べたところ、高村薫さんの『太陽を曳く馬』は去年、『新潮』の連載が終了していた。

村上春樹さんの『1Q84』の次は、高村薫さんの『太陽を曳く馬』……。

松山大学に異動しました

かなり久しぶりの更新です。この4月から松山大学人文学部社会学科で働くことになりました。この間、引っ越しや新しい担当科目の準備など、かなり忙しく、サイトの更新も滞ってしまいました。

まだ忙しさは続いているのですが、とりあえずプロフィールのページを更新しました。また、この機会に、サイトの構成を大幅に見直すことにしました。従来からあまり更新されていなかったセクションを整理し、なるべくシンプルなかたちにしようと思っています。突然、セクションやページが消えたり移動したりするかもしれませんが、少しずつ良いかたちになればと思います。

それはともかく、新しい職場です。1ヵ月が過ぎ、だんだん馴染んできました。これまで以上に研究と教育に取り組んでいきたいと考えています。

忙しい……

かなり切羽詰まっている……。でも、あと少しだ。頑張ろう。

というか、もうちょっと整理整頓を心がけ、ムダをなくしていかないとなあ 🙁